Winny事件についてのブログが、久々に更新されていた。
そしたら、NHK記者による、とんでもない弁護妨害の手紙が公開されていた。
http://danblog.cocolog-nifty.com/attorneyatlaw/2009/10/post-785f.html
手紙の内容の酷さに驚いた。
NHKは、こういう露骨な手法でインタビューに応じさせようとする記者が在籍していることを、組織として把握しているのだろうか?
この記者は、こんな脅し方で、いつもインタビューを得ているのだろうか?
ちょっと、余りに驚いたので、ここで取り上げてしまったが、Winny事件とは別にしても、この種の問題はもっと話題にされるべきだ。
高裁、無罪になって本当によかった。
http://danblog.cocolog-nifty.com/index/2009/10/winny-0ca7.html
全く面識もなく、こんなところから言うのもなんですが、おめでとうございます!
>10/9 追記
そういえば、Winnyといえば、最近こういう状況になってる。
「Lessigが案じた未来がここにあった」
http://maruko.to/2009/09/post-67.html
こういう監視が許されるのかどうかという問題は別にして、Winny利用者は、他者にプライバシーを侵害され、CCIFや捜査機関から監視されている可能性が高いということは、自覚した方が良い。
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