2011年3月アーカイブ

先日、ネオンサインを禁止にしろという、都知事の発想のベクトルがおかしいのではないかと、以下のように書いた。
http://maruko.to/2011/03/post-110.html
>現代版「欲しがりません勝つまでは」に、血が騒いでいるのなら、ちょっと落ち着こう。戦時下の灯火管制が無意識に懐かしいのかもしれないが、そんなノスタル爺じゃ困る。

この時点では、都知事が戦時中を懐かしがっているのではないかというのは、推測に過ぎなかった。ところが、都の管理する上野公園の「桜まつり」中止、花見宴会自粛要請などが始まり、その理由を都知事が以下のように語った。

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011032900919
時事ドットコム(2011/03/29-19:12)
-->
石原知事は「今ごろ、花見じゃない。同胞の痛みを分かち合うことで初めて連帯感が出来てくる」と指摘。さらに「(太平洋)戦争の時はみんな自分を抑え、こらえた。戦には敗れたが、あの時の日本人の連帯感は美しい」とも語った。
<--

正に想像通り、戦時下の日本を美化して懐かしがって、現代の都民に同じ思いを強制しようとしているわけだ。

お断りしますm(_ _)m

若かりし頃の思い出にひたるのは、そりゃ個人ではご自由にどうぞ。
だけど、勘違いにも程がある。

先日、都知事がハイパーレスキューを兵隊に例えたのも違和感があったが、この震災は戦争じゃない!

震災が起こったので自分の宿命だなと思って」都知事選に出馬したというくらいだから、この状況を何かのチャンスと思ってるのだろうが、あなたが懐かしみ再来を望む、戦時下の美しい日本人なんて真似たら、復興が遠のく。

大体、都知事選出馬を決めたのは地震の前だったのに、後から起こった震災を宿命と思って出馬したなんて言ってしまうのは、既に何らかの記憶障害なのかもしれない。しかし、もう78歳なんだから、それくらいは仕方ないとも思う。

が、今の東京に必要なのは、戦時中モードじゃなくて、戦後の復興モードですから!

戦後の復興してる時に、花見宴会を自粛なんてしてないだろ?

都知事である以上、そこの重大な勘違いは、78歳であっても許されるレベルじゃない。

もちろん、原発の状況が収束していない点は、まだまだ復興モードではないとも言える。しかし、東京の住人が原発という人災の被害にばかり目が行くのは、東京が地震と津波の直接被害が少なかったからであって、多大な直接被害を受けた被災地の人々への配慮が欠け、彼らが既に復興モードにシフトして歩みだしていることへの想像力が欠如しているからに他ならない。

中止された桜まつりの中には、期間中のグッズ販売の売上げを被災地への義援金にしようと準備されていたものもある。単に経済活動を阻害するだけでも復興支援を妨げるが、自粛という反論の困難な大義名分で、直接的な義援活動まで邪魔をして、一体誰が得をするのだろう。

都知事や、同じ戦時中の記憶を持つ年代の人々は、ノスタルジックな思いが満たされて満足するのだろうか。


早速、ニューヨーク・タイムズが反応したようだ。
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110329/amr11032920100008-n1.htm
-->
 同記事は自粛が過剰になっていることを示唆し、企業や学校の行事のキャンセルが日本の経済全体の60%に及ぶ消費支出を大幅に減らし、「もともと停滞していた日本経済に浸食効果をもたらし、倒産を急増させるだろう」と述べている。
 また「東京都民にとっての自粛は被災地の人々との連帯を示し、自粛をする側を何か良いことをしているという気分にさせる安易な方法だ。しかし、当人たちは実際にどんな効果をもたらすかはあまり考えていないようだ」とも論評した。
<--

指摘が正しすぎて、ぐうの音も出ない。

自粛という負の同調圧力の無意味さ、有害さは、若い世代はよく理解しているように感じる。自粛とは、第三者の自己満足に過ぎない場合が多いことを。

思うに、被災地でやっと復興に踏み出した人々は、東京の人々が自分たちに合わせて活動を自粛して欲しいとは思っていないだろう。むしろ逆に、花見だろうと宴会だろうと活発な経済活動を続けて、早くこの悲惨な状況からの脱出の手助けをして欲しいと思っているのではないか。


さて、都知事選挙は自粛しないそうだが、都民は、戦時中モードの老人に今後4年間を託し、あらゆるイベントを中止・自粛し続けるつもりだろうか。後になって、他の候補者に選択肢がなかったからと言ったところで、言い訳にならない。少なくとも、「欲しがりません勝つまでは」では、最初から復興支援を諦めるようなものだ。

東京都副知事のブログを拝見し、疑問が沸いてしまった。

「福島原発の放水活動で東京消防報告。今後の教訓にしたいこと。」
http://www.inosenaoki.com/blog/2011/03/post-8bab.html

この副知事のブログは、前線本部が現場を理解しておらず、現場が前線本部よりも事態を把握していることを前提に書かれている。というか、そう伝わるように、文章が仕組まれているようで、なんだかおかしい。

例えばこれ。

>地震発生当初は現場と前線本部をつなぐ、無線の状態が悪く、現場の状況がよくわからないようだった。

地震発生当初って、いつの話だ?
つまり、前線本部が現場を把握していなかったのは、ハイパーレスキューが原発周辺に展開した時点の話ではない。今回の出動よりはるか前の関係ない時点での話を、ここに盛り込む意図とは?

> 現場を知らない本部の人達から、東京消防庁が現場で判断した方針を変更するよう度々要求された。

本部が現場を知らないという決め付けは、どこから来るのだろう。
20キロ離れているからか?

ハイパーレスキューは、単に現場にいるというだけで、本部よりも原発の危険性を理解した適切な判断ができたのだろうか?

ハイパーレスキューの隊員は、普段からNBC災害に備えているとはいえ、福島の原発の状況を現場で把握できるような訓練はしてないだろう。敵が目に見えないことが恐怖だったと、TVでも答えていたではないか。

それでも、客観的に様々な観測値など情報を得ているであろう本部より、現場の隊員の判断が正解とは、とても言い切れまい。

もしも本部とやらが、現場から20キロ離れていようと、原発に関して最も信頼できる判断が可能(でなければ困る)なら、つまりは本部とやらが事態を一番理解していたとするなら、以下の解釈も変わってくる。

>放水は当初4時間の予定だった。その後状況を勘案し、必要に応じ再度放水することにしていた。しかし、連続して7時間放水し続けるよう執拗に要求された。結果として、7時間放水することになったが、そのため2台ある放水塔車のうち1台がディーゼルエンジンの焼き付きにより使用不能となった。

この日はエンジンが壊れようとも、放水を続ける緊急的な必要性があると、本部が判断したのではないか?
現場で情報不足な隊員には、エンジン故障よりも優先されるべき事情を理解できなかったかもしれないが。

以下の事実も、別の解釈が可能だ。

>東京消防庁にて海から放水塔車までの給水ホースの設置ルートを800メートルの最短距離で、設定していたが、遠回りにするように執拗に要求された。

最短ルートが最適とは、どこにも書かれてない。わざわざ迂回ルートを要求される理由とは、現場では目に見えていない放射線の影響などを本部が考慮し、影響の少ないルートで隊員の人命を尊重した可能性はないのか。

もしくは、本部が想定しているその後の作業上の問題などもあって、最短ルートでホースを設置されてしまうと、後々困る事態が想定されたのかもしれない。

副知事は、理由もなしに遠回りを要求されたとは書いてないし、その本部の判断が合理的である可能性など、いくらでも想定できる。

>「俺たちの指示に従えないのなら、お前らやめさせてやる」の発言もあった。

現場が、本部が把握している状況を理解しない結果として、最短ルートや、短時間の放水を繰り返せば良いと勝手に判断していたのなら、辞めさせると言ってでも、指示に従わせなければならない理由が、本部には十分に考えられる。(その権限はなく、酷い発言ではあっても)

仮に指示に従わなかった結果でも、隊員に死者が出てしまえば、大変センセーショナルなニュースになってしまうし、本部の責任は重い。また、放水を続けない結果として、原発の状況が極めて悪化する蓋然性が高いと判断したのなら、故障の可能性があっても放水を絶対に続けさせなければならない。(放水しても悪化したのだから)

つまり、極めて合理的な理由の存在は、簡単に推測できる。

もちろん、これが平時なら許されないだろうが、指示を絶対に守らせなければならない状況というわけだ。

しかし都知事
http://www.asahi.com/national/update/0321/TKY201103210345.html
>「言う通りでなければ処分するなんて(言っても)、絶対に兵隊は動かない」
(asahi.com 2011年3月21日22時44分)
と言ったそうだ。

ハイパーレスキューは「兵隊」なのか?

むしろ兵隊なら、本部の命令に従わないことこそ、有り得ない話なのではなか。
理不尽な命令でも、従わなければならないのが、兵隊だろう。
都知事は、非常事態に舞い上がって、ハイパーレスキューが兵隊に見えるのかもしれないが、同時に平和ボケしている。
ハイパーレスキューは兵隊ではないからこそ、理不尽な命令に従う義務がないし、だからこそ平時の感覚で、「処分」発言が理不尽だと、非難できる。

>職員の命を預かる隊長としては、現場をわかっていない人達に職員の命を預けるわけにはいかない。

つまるところ、本部を隊長が信用していない/信用できない、という問題に尽きるのではないか。

>消防庁は、自衛隊の指揮下に入ったが、現場の自衛隊員と消防庁の職員とはお互いに協力して、事態に当たった。

自衛隊の指揮下に入ったなら、本部と東京消防庁の間には自衛隊が挟まってるはず。命令を無視できない自衛隊の下に、命令に従う義務のないハイパーレスキューが加わることの不具合もあるだろう。少なくとも、報道で名前の上がっているような、海江田氏が直接ハイパーレスキューに指示する場面こそ、想像が難しい。(別に、海江田氏を擁護する気はないけどね。)


まあ、とにかく、本部ってのがどんなのかが分からんとね。
本部の判断が不合理であると言える事実が、見当たらないのだよな。


なお、都知事の普段からの言動からすれば、発言を鵜呑みにできないのは都民の常識だし、彼は4月10日の都知事選の候補者であることからして、パフォーマンスの要素を排除できないと考えるのが、とても合理的な解釈だ。

先日、天罰発言を撤回し謝罪したばかりで、イメージアップが必要なのだろうが、無能な政府を攻撃する首都東京のリーダーというイメージは、とても効果的だ。だが、天罰発言の時に彼自身が記者に言ったように、言葉尻を捉えてセンセーショナルな話題にするのは、いかがなものかね。

都知事としては、「涙ぐんで慰労」したところまでで、十分だったのではないかな。

ハイパーレスキューが理不尽な現場に投入されたことも、その責任を立派に果たしたことも、国民は理解しているのだから。


>追記
先ほど、自由報道協会が都知事の記者会見をやっていた。
http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/50125143611158528
つまり、ハイパーレスキューを送り出す時の涙が報道されず、天罰発言を打ち消せなくて悔しかったみたいだ。今回は、派手に騒いで報道されて、良かったね(苦笑)

日本人というのは、奇妙なもので、計画通り停電にならないと、怒る人が出てくる。本来なら、停電をせずに済んだのだから、ラッキーと考えるものだと思うのだけど、とかく目的と手段を選別できずに手段が目的化する国民性が、ここでも威力を発揮しているようだ。

つまり、計画という手段が達成されないと、突発停電防止という目的が達成されても評価されない。

東京電力は、そういう国民性を前提に、「計画」から「予報」へと、名称を改めると良いかもしれない。気象庁の「天気予報」と同様だ。あれが外れても、怒る人は稀で、せいぜい「傘持ってきたのに邪魔になった」くらいの話で済む。だから、東京電力も「停電予報」もしくは「電気予報」と言えば、「予報なら外れても仕方ない」、「予報外れて停電にならなくてラッキー」と、少なくとも一般市民は柔軟に思考できるだろう。

何しろ、計画停電というのは、停電の計画ではなく、停電の"可能性"の計画なのだ。可能性まで計画的につきつめようと努力するなんて、日本人らしくて泣ける。しかしそれは、本質的に予報に過ぎない。


考えてみれば、普段から、近所で電気関係の工事が予定されていれば、電信柱や回覧板、チラシ等で「停電のお知らせ」がアナウンスされるが、あれだって、必ず停電になるとは限らない。

ビルの定期検査などがあれば、事前に管理会社から停電のお知らせが来るが、あれも必ず停電になるものではない。

しかしユーザーは、一応心の準備をし、PCをシャットダウンしたりと、それなりに振り回され、かつ、ある程度仕方ないと理解する。そして、停電が生じなければ、「な~んだ」程度の話だ。

もちろん、某都知事の言うように、
http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/eq2011_tomin5.htm
工場などは操業停止を余儀なくされる問題が生じるので、「予報じゃ仕事にならん!」だろうが、そこは、東京電力とそのユーザーである個々の法人顧客との契約の問題ではなかろうか。

仮に、法的に国がアクションを示すとしても、せいぜい、国が認めた特定の産業への電力供給を"優先"することを義務付ける程度で、その他のユーザーは、「電気予報」の範囲で自主的に節電を意識して生活すれば良いのではないか。(もちろん、生命に関わるような場合は別にして)

間違っても、都知事の望むような、
「強制力をもってネオンサインを使用禁止にする」
ようなことがあってはならない。

都知事は、何かベクトルの方向がオカシイ。

ネオンサインを使用禁止にすることが「合理的な「電力使用制限」」というのだけど、国家権力で強制することと自主的な判断に任せることの間には、超えてはいけない大きな壁がある。インフラとは言え、東京電力とユーザーとの間の契約に、国家は第三者だ。

基本的に、物作りをする産業は優先で、それ以外は優先度の低い産業だという、職業差別が発想の根底にあるのかもしれない。非常時だから許されると思っているのだろうけどね。(まあ、自分の経験から言うと、CG制作会社だって停電はかなり困るけど、都知事は興味ないだろう。)

国民を信用せず、何でもかんでも規制しようとするのは、彼のお決まりのパターンだが、とにかく目に付いたものから、よく考えずに強制的に規制しようというのは、本当に老害でござる。

現代版「欲しがりません勝つまでは」に、血が騒いでいるのなら、ちょっと落ち着こう。戦時下の灯火管制が無意識に懐かしいのかもしれないが、そんなノスタル爺じゃ困る。

これからの復興のために、日本の経済活動を停滞させてはならないのであって、可能な限り日常を続けることこそが重用なはずだ。(もちろん、日常を続けるという意味には、非常識に無駄な買い占めをしないことも含む。)

確かに、ネオンサインの必要性は高くないかもしれないが、そもそも自粛している店は多いし、自粛しなければKYとして客足が離れるだろうから、それで十分ではないか。

先日、都知事は東京国際アニメフェアを中止と決めた。国際的に、東京が危機的状況にあると宣伝してしまったようなものだが、これは確かに安全面からの問題もあるので、まあまあ理解できる。しかし、加えてネオンサインを禁じることは、まったく次元の異なる問題であることを、よく考えて認識すべきだ。

ネオンサインを統制したら、次は何?
ネオンサインだけじゃ、済まないでしょ?

しかし、そんなことを言うと、被災者の方々が苦労しているのに「不謹慎」だ、と言い出す輩が出てくるかもしれないが、これほど忌むべき、負の同調圧力はない。

何しろ、東京電力が計画停電をしなければならないのは、被災者の方々への配慮とは無関係だ。福島で事故っている原発は、福島に電力供給するものではなく、正に東京等の関東のための施設であって、それが原因で関東の電力が不足するのは、自らの問題に過ぎない。だから当初、関東の被災地までが停電対象に含まれていて、後から問題視されて除外された。

つまり、家を失って避難していなくとも、関東は津波の被災地であって、被災者自身の行動に「不謹慎」ということの不毛さといったらない。東京電力にとって、外形的に被災していようといまいと、同じ原発の電力を利用していたユーザーであり、ユーザーである以上、当事者なのだ。原発に反対していたかどうかは、関係ない。

ところが、当事者意識が欠如しているのは、東京都自身という問題がある。統一地方選は、被災によって困難な地域は延期できることになったが、東京都は選挙やる気満々なのだ。
http://www.h23tochijisen.metro.tokyo.jp/

4月10日って...もう直ぐじゃん!
こんな非常時に、まともな選択なんて出来ませんがな!!

国は、国難だと思っているなら、そもそも全国一律に延期すべきだったし、少なくとも当事者の東京は、延期を求めて名乗り出るべきだ。

今は、避難する人々を受け入れ、救援することで精一杯で、選挙どころじゃありません!てね。
全力で支援するなら、選挙の余裕なんて、ないんじゃないの?

え?選挙なんて不謹慎?(爆)

いずれにしても、こんな状況で選挙やったって、非常時にリーダー交代なんてすべきじゃないという理由だけで、現職有利やんけ!

...それか!!!(自爆)


今後、長期的な復興を成功させるためには、メンタルがダークサイドに落ちないように、計画停電を明るく楽しむべきだから、ヤシマ作戦が盛り上がったことはとても良いことだと思っている。アニメで難局を楽しんで乗り越えるなんて、クール・ジャパンじゃないの?

都知事は、アニメや漫画は規制の対象としか思ってないのだろうから興味ないだろうけど、ネオンサインの節電まで規制の対象にしちゃったら、せっかく国民が自主的に節電している団結心のようなものが、単に強制された結果になってしまう。それで良いの?

都民としては、危機感を煽って国民の自由を制限するのではなく、21世紀の日本を楽しく盛り上げるビジョンを提示してくれる、若いリーダーを、もっと後でゆっくり選択したいのだけどなぁ。


ま、困難な状況ではあるけれど、計画停電に限らず、支援も復興も楽しもうよ。


>追記3/23
「計画停電地域は3月26日から25グループに細分化--東京電力」
http://japan.cnet.com/sp/eq2011/35000753/(cnet Japan 2011/03/22 22:45)
予報マークが導入されるとのこと。
やはり、自分と同じ発想の人がいたようだ(^^;

一昨日、信用できると書いた、日本ユニバ震災対策チームが、情報発信を続けている。
http://maruko.to/2011/03/post-108.html

Facebookが、活動報告の場になっている。
http://www.facebook.com/nucct

その情報公開担当&ボランティア採用担当がこの方。
http://twitter.com/kemori63

Facebookでは、以下のボランティア説明会情報が掲載されていたが、もう時間が近いので、勝手に転載しておく。
-->
明日ボランティアの方向けの説明会を開催します。
日時:明日3月19日(土)13時~14時
そのまま作業をお手伝い頂く方もいらっしゃるかも知れません。
場所:東京都千代田区神田錦町3-21ちよだプラットフォーム 2F
地図:http://bit.ly/eeh1Yg

主な作業
1. 被災地向けのドライバー
2. 荷物を受け取り、仕分ける係
3. 電話対応 (秘書および電話業務経験者が望ましい)
4. メールの回答
5. 翻訳(Webサイトの翻訳、英語・中国語およびその他の言語)
6. 写真の撮影 あるいはWebサイトの制作
<--


その他、支援物資を送りたい人は、以下もよくチェックを。
http://www.ud-web.com/oshirase3.htm
http://www.npo-uniken.org/shinsai_busshi.html
衣類等は、一時受付けを中止しているようだ。

昨日の様子が、動画で公開されていた。


なお自分は、面識もない日本ユニバ震災対策チームについての情報の錯綜を整理して、少しでも助けになればと勝手連的にここに書いているだけなので、ご注意を。一応都民なのだけど、諸事情でずっと箱根の山中におり、この一週間歯痒い思いをしている。

東京と連絡を取れば取るほど、食糧の無駄な買いだめや、誰々が関西・九州方面へ避難したという話に、少々ウンザリする。食糧などを大量に買い占め、もしも反省している人は、今からでも遅くないので、日本ユニバのようなNPOに届けることをオススメする。

レストランとか営業してるでしょう?
知り合いも、東京の杉並で、店内の照明など節電しつつ、蕎麦と地酒の店の営業を続けている。みんな、買いだめせずに、外食しなよ。


なお、東京都などの自治体も、救援物資の受付を開始したが、少なくとも東京都は、現地が必要としている食糧等は受付けていない。
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2011/03/20l3hd00.htm

自治体とNPOのできることの違いを理解して、それぞれを生かせる支援を、できる範囲で、心がけよう。

ユニバ震災対策本部というのが、阪神淡路の経験が、被災地の支援を阻害しているという重要な指摘をしており、Twitter等でちょっと話題になっている。

http://anond.hatelabo.jp/20110317015611
(ソース http://npo-uniken.posterous.com/46132557

しかしこれが、実は詐欺ではないかとか、いまいち信用できないとか、結構疑われている。

http://www.ud-web.com/oshirase3.htm
このサイトも、一見信用に足る情報を見つけるのが困難なせいだろう。

ユニバ震災対策チーム支援HPを別に立ち上げたようだが、
http://trythis.jp/
急ごしらえ過ぎて、そもそも地震の日すら間違っており、本当は11日なのに、10日と表記している。ドメインも、ユニバーサルコーディネーターな個人が以前から取得しているもので、使いまわしなのだ。
-->
>追記
どうやら既に、上記リンク先は正式HPへの転送のみとなっているようです。
本日午後11時には削除すると表記されてます。
<--

要は、何故かいまいち信用できない認定資格についてのサイトに、ユニバ震災対策本部の呼びかけを掲載しているせいで、運営団体との一体性が疑われてしまっているのに加え、支援HPも怪しいとしか見えないのだ。

しかし、自分は信用したので、その根拠を提示しておく。

まず、当該NPOは内閣府のデータベースにちゃんと存在する。
「日本ユニバーサルデザイン研究機構」で検索してみよう。
https://www.npo-homepage.go.jp/portalsite.html
住所も整合性がある。
http://www.yamori.jp/list.php?i_id=%A4%CA
同NPOのサイト自体は、まあ信用できる。
http://www.npo-uniken.org/
また、同団体の運営する認定資格の取得講座も実在する。
http://www.anabuki.gr.jp/~hiroshima/ud/

同団体と直接連絡を取り、賛同して救援物資送り先を掲載しているブログも結構ある。

静岡県議会議員
http://nakada-tugisiro.blogspot.com/2011/03/blog-post_14.html
http://nakada-tugisiro.blogspot.com/2011/03/blog-post_8188.html

その、物資の東京での送付先も、ちゃんと実体がある福祉施設だ。
http://www.camellia-kai.com/

http://mobile.niwablo.jp/hanamakedo/kiji/87334.html?display_image=true
この人が連絡を取ったユニバ地震対策本部本部長も、名前で検索すれば活動実績はある。

http://www.pref.yamanashi.jp/news/200808/1219804858155.html
http://www.dh.aist.go.jp/jp/general/hcdws2011.php

旦那が同機構で勉強しているという人も。
http://ameblo.jp/yumegococi/entry-10829505001.html
http://ameblo.jp/yumegococi/entry-10831139846.html
書いてあることは、物的支援のみで、金を降り込めというような詐欺的な要因は全くない。

上記の方の友人という方のブログも、疑わしい点はない。
http://blog.goo.ne.jp/arigato-adachi/e/cfc6797c0dcf7c2d35bcab69e439723f

地方の賛同者には、地方の代表が受付をしている。
http://blogs.yahoo.co.jp/mamateresita2495/60425356.html
賛同者も地方代表も、詐欺的な要素は見当たらない。


結局、別サイトに飛ばしてしまったり、何の信用性もないJPドメインを支援サイトにすることが、どれだけ信用性を失うのか、ユニバ震災対策本部の人々が理解していないのだろう。もしくは、時間的余裕のない中、限られた人員でなんとか支援を広く呼びかけようと頑張って、これが限界だったのかもしれない。

少なくとも、金銭的な詐欺を目的とした活動としては、説明がつかないことは、上記を見れば誰でも理解できるだろう。

ユニバ震災対策本部は、疑われないために、ちゃんと活動の証拠になるような写真や情報提供を、もっと心がけるべきだ。重用なことを言っているのに、信用されないのでは勿体無い。

>追記
これが、公式な情報だそうだ。
http://www.npo-uniken.org/shinsai_busshi.html
物資を送ろうと考えている人は、上記をよく読もう。

>追記
こんなのもありました。
http://pressa.jugem.jp/?eid=213
とりあえず、今は公式ページにリストアップされている物資の支援に限定した支援を注意すべきだろう。
実際に届けに行った方も。
http://twitpic.com/4a8y4o

>追記3/18
facebookにアカウントが。
http://www.facebook.com/nucct
これまた届けに行った人の報告。
http://twitter.com/jucchan/status/48600706663452672

今まで、外務大臣としての前原氏は、全く支持してこなかった。
このブログでも、丁度一つ前で、中東への対応で批判したばかりだ。

あの性格は、柔軟性の求められる外交には、向かないと思ってきた。だから、前原氏が辞任したこと自体は、その「理由」や、それが「今」である点を除き、許容できなくもない。

しかし、政治資金規制法が想定して排除した献金が、今回のようなケースなのか甚だ疑問。
潔く辞めるのは、氏の性格として、気分としては楽だろうが、それが本当に国益に適うのかね。


それに、政治献金したことがある人間なら、「え?今まで、国籍なんてチェックされたことないんだけど。」って思ってる人が少なくないだろう。

多分、今回の辞任を当然と思ってる人は、政治献金の経験がない人が多いのではないかね?


そりゃ、外国人からの献金が禁じられていることは、どの党だってホームページに書いている。献金する側に、注意が促されている。だけど、あの手の説明は、読まない人間は読まない。

では、献金を受ける側は、どうやって外国人からの献金を排除すべきかね。
ただでさえ、個人献金の文化が一般化していないのに、献金前に戸籍謄本送れとか言われたら、普通は面倒で、献金なんて集まらなくなってしまう。

まさか、振込みした口座や、クレジットカード会社から、名義以外の個人情報が勝手に伝えられているわけではあるまいに。

だから、献金受けた側も、故意かどうかが重用なんだよね。
(というか、献金受けた側が認識していなければ、影響受けないのだから、禁じなきゃいけない理由がない。)


前原氏は、献金者が在日外国人の知人であることは認めたけど、その知人が自分に献金していたことを自覚してなかったと言っているわけだ。

もちろん、それを知らなかったと言っても、アンチ民主な人は「言い訳」と思うだろう。しかし、公民権が停止されるべき法律要件を満たしていたかどうかの事実認定は、裁判所が判断すべき事柄。にもかかわらず、司法の判断もなしに、辞任しちまった。(まあ、わが国が、司法判断を待たずに素人が法的評価をして責任追及するトンデモ国家であることは、今に始まったことではないが。)

つまり、今回の辞任は、政治資金規正法違反によるものではなく、自分が許せない過失を犯したから、続けることが国益に適わないという自己判断の結果でしかない。国会審議を停滞させないためとか言ってるけど、そこは首相の判断に従うべきで、自分で決めることじゃないl。

そんなこと言い出したら、CIAから資金援助を受けてきたことが明らかになっている自民党は、今まで、誰か責任を取ったという話を聞かないのだけど、立つ瀬がないではないか。エジプトのムバラクと、大して違わないのだ。それともまさか、焼肉屋はCIAより影響力が(ry

もちろん、この先、別の責任追及が控えていて、それを避けるために辞任したという話もあるが、それにしたって、本来あるべき司法判断を待つならば、責任を負わされるのは、少なくとも現政権が崩壊するよりは先の話だ(苦笑)

いくら沈み行く船でも、最後まで職責を全うしなさいな。

そんな融通の利かない性格だから、尚更、外務大臣に不向きな性格だとも思うわけだが、民主&前原支持者でない自分でも、今このタイミングで外務大臣が辞任することで損ねる国益は、続けることで損ねる国益より大きいことは、認める。

中国やロシアが、前原辞任を喜ぶ様子が目に浮かぶ。
自民党は、どうやってこの問題点に気付いて、今この大事な時期に、政争のネタにしようと決めたのかね?


あーあ、また自民不支持な理由が増えてしまった。あの党は、どんどんダメになっていく。
国破れて山河あり...では困るんだけどなぁー...

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