グランドキャニオンへ向かう飛行機の中の様子ですが、みんなヘッドホンから 日本語の観光案内を聞いてます。定員はたしか30人くらいの小さなプロペラ機でしたが、 行きのフライトはとても安定していました。
小さいとは言っても、一応一人だけスチュワーデスさんのような人がいたので、 降りる時に写真を...(爆)
飛行機からバスに乗り換え、日系人のおばさんガイドさんに従って自然公園内のグランドキャニオンが見えるポイントを 数箇所巡るという内容でした。
時間がかかる割に慌ただしいツアーで、ゆっくり見たくても10分20分単位で次の場所に移動してしまうのでガッカリ。
まぁ、こんなものなのかもしれませんが、このツアーでは二度と行きたくない(あれじゃ時間がもったいない)というのが正直な感想で、 とても他人に薦められるようなものでは無いです。
このツアーの最後のバイキング形式の昼食です。これはなかなか美味しかったですよ。
自然公園内には、寒くて開かなかった松ボックリを開かせるための温度調節のコントロールファイヤーで 根元が焦げてる松の木が目立ちました。木を燃やすことで自然を守るそうです。
時々火を消すタイミングに失敗して、全体に燃え広がってしまうこともあるそうです(笑)
これは帰りの飛行機ですが、悪天候になってしまってモノスゴイ揺れでした。 窓からは雷がビカビカ光って見えるし、エアポケットか分かりませんが突然機体が落ちる感じで席から体が浮いてしまったり、 ユニバーサルスタジオで乗ったVR系のライド物よりよっぽど面白かったです(爆)
僕は楽しかったのですが、乗客の中にはあまりの恐怖に泣きだしてしまう女性がいたり、 結構緊張感が走ってました。これが体験出来ただけで、このツアーに参加して良かったと思えました(自爆)
大変なのはスチュワーデスさんで、泣き叫ぶ女性に優しい言葉をかけてまわってました。
行きと同じ女性でしたが、今度は図々しくもツーショットをお願いしたのでした(核爆)