28日は水曜日で、手塚治虫記念館の休館日だったので、この日は日本橋を 中心に歩いてみました。
僕の歩き方が悪かったのかもしれませんが、秋葉原に比べ全体的に こじんまりした感じで、パソコンはほとんどの店が既製品ばかりで、 AT互換機のパーツを扱っているのはごく一部でした。
しかも、秋葉原だと広いスペースにびっしりとパーツが並んでいる店が 結構あり、選択肢も広いと思うのですが、日本橋は既製品の広い店は あっても、パーツ系はどこも小さいところばかりでした。
秋葉原でお馴染みの店も多く、元々日本橋から秋葉原に進出してきて 撤退した懐かしい店もありましたが、「安い」と感じる値段は ほとんど見なかったです。(交渉すれば値下がりするのでしょうが)
既製品を買う場合には、日本橋の方が品揃えが豊富に感じましたが。
ただ、丁度改装工事中で、写真のようにネオンにカバーがかけられており、 非常に残念でした。
展望室も、思っていたよりも狭く、物足りなかったです。
最近、映画で再ブームになったビリケンさんを拝めたのですが、 見れば見るほどどうしてこんな像に御利益があると思われてるのか、 本当に不思議に思いました。
周辺の新世界も、期待外れというか....
こいう所は、知っている人に連れて行ってもらうべきなんでしょうね。
僕は、東京の中野、渋谷のまんだらけにはよく行くのですが、 大阪店は初めてでした。
ここのまんだらけは、入り口で自分でロッカーに荷物を預けるので、 右の下の写真は2階のロッカーから、上は3階のロッカーから撮ったので、 ちょっと分かり難いのですが、大阪まんだらけは凄いです。
店員のコスプレは中野や渋谷と同じですが、 いきなり2階では950万円の巨大マンモスが迎えてくれます。
現在まんだらけは、マンガにこだわらずありとあらゆる「変」な物を 扱っており、マンモスもその一つなんでしょうが、こいつにはビックリ させられました。
非常に広々とした店内(なんと600坪!)は、他店とは比べ物に なりません。
3階には、なぜかステージが用意されており、最初は何だか分からなかった のですが、いきなりコスプレ店員が上がって、カラオケを歌いはじめたのには またまたビックリさせられました。(右上の写真の中心に写ってます)
しかも、店員だけではなく、お客もステージに上がって歌い出すんです(笑)
僕はカラオケが好きじゃないので、見るだけでしたが、 とっても異様でナイスでした(^^;;;
少しでもマンガやアニメ、変なものに興味がある人にはオススメです。
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