とつぜん!猫の国バニパルウィット


これは日本のなかむらたかし氏の冒険活劇で、僕が最初にこの作品を知ったのは 去年の国際ファンタスティック映画祭での予告編でした。

その時、「見たい!」と思ったまま、今まで忘れてました(^^;;

今回偶然広島でこの作品に巡り合い、何か運命的なものを勝手に感じてしまい、 大ホールでやってる国際名誉会長ラウル・セルヴェ特集を途中で抜けて、 中ホールへ走りました(笑)
(でも、ラウル・セルヴェ氏の「タクサンドリア」を最後まで見なかったのは、 凄いもったいないことをしました。)

感想:「スゲー楽しめた!!」

冒険したい子供or子供心の残ってる大人におすすめです。

ヒヤヒヤドキドキさせてくれながら、最後はハッピー。 冒険の終わりが次の冒険の始まり!?と思わせる最後の演出もニクイです。

笑いと感動の混合比が、ナイスですね(^^)

今回のプログラムにバニパルウィットを入れた人は、エライ!!
ラウル・セルヴェ特集と重ねないでやってくれたら、もっと良かったのに...

でも、これっていかにもラウル・セルヴェを見ないお子様向けって意味 なんでしょうけど、「ノートルダムの鐘」を大ホールでやるなら、 バニパルウィットだって大ホールでやって欲しかったです。

ここまで読んで、内容を知りたくなった人は、 レンタルビデオ屋で探してみましょう。(ビデオ出てるのかな?)


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